ビデオマーケットとは?
月額料金:プレミアムコース550円(税込)
プレミアム&会員コース1,078円(税込)
配信作品数:24万本以上
画質:2K,HD
ダウンロード機能:無
同時視聴:可(最大5台)
同一作品は1台
無料体験:初月のみ
国内最大級!
ビデオマーケットは国内の動画配信サービスの中でもトップクラスの配信数で、その数は24万本以上です。見たい動画も必ず見つかるはずです。
視聴方法はさまざま
ビデオマーケットはスマホやタブレット、自宅のPC、テレビなどマルチデバイスで視聴できます。
例えば人気アニメを子どもたちと一緒にテレビで見たり、見逃したドラマを昼間自分の部屋のPCでゆっくり見たりと、家族構成やライフスタイルに合わせて楽しめます。
また、親のスマホで登録して子どもが自宅のスマホやタブレットで楽しむこともできます。スマホでチェックした動画の続きをPCで見ることもできます。複数デバイスからの同時利用に制限はないそうです。責任の取れる範囲で楽しみたいですね。
ただし、端末に動画をダウンロードすることはできません。通勤中などの通信料が気になる環境で動画を楽しむときには注意しましょう。
料金プランをチェック
ビデオマーケットは、料金プランが2つ設定されています。プレミアムコースと、プレミアム&見放題コースです。
プレミアムコースは、毎月550ポイントがもらえます。その550ポイントを使って、好きな動画を視聴します。ポイントがなくなれば追加購入することもできます。消費するポイントは動画によって異なり、1本あたり108~432ポイントが目安で消費されます。毎月1~5本の動画を視聴できる計算です。もし、その月に視聴できなくても180日は、ポイントを繰り越すことができます。新作が出たときや、連休にまとめて観たりもできます。
プレミアム&見放題コースはプレミアムコースに加えて、約25,000本以上の動画が見放題になるコースです。見放題作品には、新作は含まれていません。ですが、数が多いので目当ての動画があればかなり楽しめます。新作も観たい、見放題も!という方におすすめです。
無料期間でのお試しは初月無料となっています。月初めに登録するのがお得ですね。
ビデオマーケットを登録するメリット
トップクラスの配信数
ビデオマーケットを登録するメリットは、なんといっても業界トップクラスの作品数24万本を視聴することができることです。新作の配信が早いため、見たかった映画をいち早く自宅で楽しむことができます。
見たい作品の配信が他のサービスでは見つからない方や、自宅で新作の作品をいち早く楽しみたいという方にはおすすめです。
新作レンタルが安い
ビデオマーケットのプレミアムコースは、見たい動画をポイントを使ってみる仕組みです。消費ポイントは動画の長さや新作、旧作によって異なります。
最新作は最大約432ポイントです。1ポイントあたり1円なので、1本432円となります。これは、VOD(ビデオオンデマンド)サービスとしては割安です。そして、レンタルビデオ店と比較しても大差ありません。お店に行く手間を考えたら安いくらいです。お店に行ったら全部借りられていた!という心配もないです。必要なポイントや視聴できる期間は、動画ごとに明記されています。
ビデオマーケットは、新作を安くお得にレンタルできるのが強みです。
ドラマの全話レンタルやポイントバックの割引
ビデオマーケットは、割引でレンタルできる動画も豊富にそろっています。ドラマのレンタルは特にうれしいサービスです。全話まとめ買いがお得です。例えば、人気ドラマ1本324ポイントレンタルを、10本分だと3,240ポイントより40%OFFの1944ポイントでレンタルできます。1本あたり200円以下になる計算です。最大で50%になる動画もあります。
他に、「ポイントバック」というキャンペーンが適用になる動画もあります。これは、動画をレンタル視聴することで例えば、300ポイントがバックされる割引です。432ポイントの作品で300ポイントバックされると実質132ポイントで視聴できたことになるので、お得です。
豊富に揃ったアジア・韓流ドラマ
ビデオマーケットのメインコンテンツは、アジア・韓流ドラマです。ドラマ、映画合わせて1,100タイトル以上あります。専門のカテゴリがあるほど充実しています。見放題やまとめ買いも充実しているためお得に視聴できます。
細かい機能設定がある
ジャンルの分け方に注目すると、非常に充実しています。細分化されていて、「泣ける」「笑える」といった定性的な分類の仕方もできます。
ビデオマーケットのデメリット
見放題の作品数が少ない
ビデオマーケットの約24万本の作品数のうち、見放題対象になるのは25,000本です。見放題に関してはHuluやAmazonプライムビデオと比較すると、やや魅力に欠けます。古い洋画なども揃えられているものの、多くの人が興味を持てるようなコンテンツは少ないです。見放題作品は、チェックできますので確認しておきましょう。配信されている作品のほとんどはレンタル作品となります。他の動画サービスと比べても配信数は圧倒的なので、ビデオマーケットでしか配信されていないマイナーな作品も多いです。見放題作品を充実させることが今後の課題です。
ダウンロード再生ができない
ビデオマーケットにはダウンロード機能はありません。移動時に利用したい方にとってはデータ通信料が心配です。画質を落としたり、軽量モードを利用して通信料を抑えることが通信料の節約になります。自宅のWi-Fi環境での視聴をおすすめします。
まとめ
ビデオマーケットは、メインコンテンツであるアジア・韓流ドラマをよく見る方、お気に入りの取り扱いがある作品がある方は良いと思います。
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